スマートフォン版へ

ハルステーツ

Haru States

 牡 鹿毛

0人

シェアする

競走馬掲示板 (1件)

フィルタON

AIに非推奨判定されたユーザーの投稿をすべて非表示にします

フィルタOFF

全ての投稿が表示されます

ミュート・報告の使い方
  • 非表示・報告をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。
  • 非表示・報告をクリックし「このコメントを通報する」を選択することで運営会社に申告できます。
  • ※報告内容について、削除等の処置をお約束するものではありません。確認を行った結果、違反が認められない場合は削除などの措置は行わない場合もあります。なお、報告に対する個別の回答は行っておりません。
  • 宮島連合さん [1] 宮島連合さん QmVQUYc

    前年のダービーが馬券発売もない能力検定競走として行われたことは有名だが、昭和20年には当たり前の事だが、府中の開催もムリで盛岡で行われた種牡馬選定競走(2400m)がこれに当るそうなのだが、正式なダービーとしてカウントされておらず、この馬も「幻のダービー馬」ということになる。
    社台の善哉氏の父善助氏の社台牧場の生産だが、ダイナガリバー優勝時に涙を流された善哉氏がそのときこの馬の事を想起したかなどと考えると少し興味深い。
    前年の正式なダービー馬カイソウは種牡馬になれなかったが、この馬は種牡馬になれた。
    甥に(といっても甥の方が年長だが)内国産種牡馬3代目として有名なマルタケがいるが、種牡馬成績も後世の影響度も甥の方が上。
    とはいってもこの馬も悪くなく、タカハル(毎日杯,神戸盃,日本経済新春杯)、ホマレイチ(大阪杯,菊花賞3着)がいる。
    ホマレイチの母は、シラオキの母でもあるし、クレオパトラトマス(月城)の仔の桜花賞馬ハタカゼ(梅城)と付けられ、その子孫にはあのジンクエイトやゴーゴーゼット(そういえばジンクエイトと同勝負服だったな)がいるようにこの世代の種牡馬というのは、輸入種牡馬が入ってこなかった影響で案外交配相手に恵まれている。
    往年のアラブ好きにはビッグスリーのBMSといった方が馴染み深いかもしれない。(修正済み)

    2012/3/13 12:26