ホワイトフォンテンの掲示板 | 競走馬データ

競走馬掲示板 (23件)

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[23] うま好き爺さん MhBIUTE フォローする

今日日経賞をタイトルホルダーが連覇したことにより、グリーチャンネルの競馬中継で、
同じく当重賞を連破したホワイトフォンテンの名前が滅茶苦茶久しぶりに出てきましたね。

もう４７年前ですか。懐かしいなあ。
白い小ぶりな馬体で、ちょこまか一生懸命逃げる姿が今でも強く印象に残っています。(修正済み)

2023/3/25 16:06

[22] さわちゃんさん GYGAVQA フォローする

当時、芦毛の競走馬が珍しい時代に「白い逃亡者」と呼ばれ、小気味いい逃げっぷりで活躍するしてました、日経賞（当時は日本経済賞と言っていたような?）での単勝万馬券は今でも記憶に残っています。こんな個性派の馬がこれからも出てくれば競馬ももっと盛り上がると思うのは私だけでしょうか？それにしても「日本最長距離S」4000メートル懐かしいです。

2018/6/22 13:59

[21] ビッグワンさん EgUXgpY フォローする

日本最長距離Ｓまでは『1800mがベストのマイラー』と言われ、勝ったら勝ったで『下級馬相手で、レコードより30秒も遅い時計なら逃げ切って当然。この勝利を理由に長距離をこなせるとみるのはケガのもとである。』と散々な言われよう。
そんな馬が後に2000～2500mの重賞を4勝するわけですから、適性なんて走らせてみないとわかりませんね。
少し長くなりますが、下に日本最長距離Ｓのラップタイムを。

15.2-15.2-15.2-17.0-15.4-15.3-15.2-14.9-15.1-15.0-14.8-16.1-15.4-13.8-13.1-11.2-12.0-12.0-11.3-12.9=4:46.1

2017/1/18 20:10

[20] リオリオさん KRQYNmY フォローする

今週の日曜メインはAJC杯。自分のAJC杯の最古の記憶がホワイトフォンテンの1976年。前年の日経賞で単勝万馬券を出した本馬はその年の毎日王冠も勝利。人気はなかったが、もう単勝万馬券ということはなかった。
このAJC杯も人気はなかった。とにかく負けるときの負けっぷりが見事で、なかなか単勝馬券を買えるような馬ではなかった。
なかなかホワイトフォンテンを超えるような個性派は出てこない。ツインターボが近いけど、ツインよりもホワイトのほうが少し格上ですね。

2017/1/16 20:18

[19] リオリオさん KRQYNmY フォローする

７５年の日経賞のその日、寺山修司はゲストとしてフジテレビの競馬中継に出演していました。彼はぼそぼそした口調で、好みの馬２頭を挙げており、そのうちの一頭がホワイトフォンテンでした（もう一頭はナスノカゲ。たしか）。どちらもとんでもない人気薄でしたので、私を含め、多くの視聴者が笑っていたと思います。そうしたらあれよあれよの２５００ｍ逃げ切り勝ち。テレビで初めて見た単勝万馬券でした。多頭数ではなかったものの、フジノパーシアや、スルガスンプジョウなど、上位人気は強力な馬が揃っていましたね。

2016/7/1 22:14

[18] Tourbillonさん QgY1l4M フォローする

今、流れているJRAのCM（歴代の名馬が勢揃いした架空のレース）、良いですねぇ～。
昔、愛読した寺山修司の競馬エッセイの世界を彷彿とさせてくれます。

その寺山が最も愛した馬の１頭、それがこの「白い逃亡者」ことホワイトフォンテンです。
ハイセイコー、タケホープと同期の彼は、420kg～430kg程度の小柄な身体ながら、高橋司騎手との名コンビで日経賞２回や毎日王冠、AJC杯等４つの重賞を鮮やかに逃げ切り、種牡馬としても皐月賞５着のアサカフォンテンや朝日CC３着のイチヨシマサル等を出しました。
あのハイセイコーが敗れたダービーで「魔のハイペース」を作り出す原因の１頭となった若駒時代は、「早熟な短距離馬」と言われていましたが、いやいや飛んでもない、最終的には中・長距離を得意とするステイヤー・タイプの逃げ馬として一世を風靡する名馬に成長しました。
やはり「２０世紀最強の名馬の１頭」と言われるシーバードと同じダンキューピッド～ネイティヴダンサーの血が、この馬にも脈々と流れていたんですね。
（十数年後、笠松でデビューした１頭の芦毛の怪物も、同じネイティヴダンサーの血を引く馬でした。）
歴史に残る個性派の名馬として、ずっと語り継いで行きたい１頭です。(修正済み)

2016/2/4 20:32

[17] コロ助さん lIhyIwA フォローする

競馬を始めてすぐに、初めて獲った万馬券が７５年日経賞のホワイトフォンテンでした。その当時の単勝特券。人気より綺麗な葦毛逃げ馬で何気なく買って、皆と飲み明かし一晩で無くなった記憶があります。今の新宿ウインズ、その当時は怖いお兄さんのたくさん居る闇街でした。

2014/4/28 15:38

[16] くーあさん M2BVQXY フォローする

JRA重賞年鑑のビデオでホワイトフォンテンの勝った４つの重賞レースを見ましたが、盛山アナの実況と相まったホワイトフォンテンの走り、逃げ切り、何とも味わい深いですね。最高です。

単勝万馬券とか出してるし…(笑)

ホワイトフォンテンの「フォンテン」にアクセントを置いた歯切れ良い調子で、『ホワイトファゥンテン！』と聞こえます(笑)(修正済み)

2012/10/26 4:51

[15] 宮島連合さん QmVQUYc フォローする

最近、競馬歴が長いと馬と騎手の結びつきを重視するという投稿をよく見るが、私に言わせれば、もっと古くなると騎手と馬の結びつきなど重視しない世代になる。
(騎手というものが変にクローズアップされていなかったため)
まあ、そんな世代でもマイナージョッキーと特定の馬の結びつきには、感じるものがあって、蛯名師が亡くなったからしょうがないとはいえ、この掲示板はちょっといただけない。
ホワイトフォンテンといえば、高橋司だろうがぁ～という突っ込みを入れさせていただく。(修正済み)

2012/7/26 19:21

[14] 暴君ルーニーさん I0g4coQ フォローする

柴田政見→柴田政
柴田政人→柴田人

のように

蛯名信弘→蛯名信
蛯名正義→蛯名正

でしたね。

さすがにﾎﾜｲﾄﾌｫﾝﾃﾝの現役時代、私は競馬をやっていないのですが、
記憶にあるのは、主戦かは分かりませんがｳﾒﾉｱｸﾃｨﾌﾞですね。
鹿戸雄一（現調教師）と交代で乗ってたｲﾒｰｼﾞが残ってます。

しかし残念な事故で…。
お悔やみ申し上げます。
合掌。